雲散霧消
うんさんむしょう
疑いや不安、問題などがきれいに消えてなくなること。
🌫️ 放課後の教室。テスト返却3分前。空気がやたら重い。
ユウ
終わった…今回の数学、見た瞬間に魂がログアウトした…
😵
🦊
ミナ
まだ返ってきてないのに絶望フライングしてるじゃん。
ユウ
いやもう、不安が教室いっぱいに広がってる。もはや霧。
😵
🦊
ミナ
お、今こそ『雲散霧消』の出番だね。
※突然はじまる、四字熟語の雑学タイム。だが助かる。
ユウ
うんさん…むしょう? なんか天気予報みたいな名前。
😵
🦊
ミナ
意味は、雲や霧がさーっと消えるみたいに、悩みとか疑いがきれいになくなること。
ユウ
じゃあ先生が『今回わりと全員できてたよ』って言った瞬間、僕の不安が雲散霧消するわけか。
😵
🦊
ミナ
そうそう。逆に、プリントが風で飛んで雲みたいに散ることではない。字面に引っ張られがち。
📝 先生、答案を配りはじめる。
ユウ
見て、78点! 赤点じゃない! 不安、消えた! 霧どころか大掃除!
😵
🦊
ミナ
それそれ。『点数を見た瞬間、胸のもやもやが雲散霧消した』って言うと自然。
※なおユウは3秒後、『78点で喜びすぎでは?』という新たな悩みを発生させた。
- ▶雲や霧のように、悩みや疑いが消えること
- ▶不安・誤解・疑惑が晴れる場面で使いやすい
- ▶物がバラバラに散る意味ではない
「雲散霧消」の使い方
心配事が解決したときや、誤解が解けてもやもやが晴れたときに使う。やや文章語寄りだが、日常会話でも比喩として使えば自然で、基本的には肯定的な文脈になじむ。
「雲散霧消」の例文
- 合格通知を見た瞬間、それまでの不安は雲散霧消した。
- 本人から事情を聞いて、チーム内の疑念は雲散霧消した。
「雲散霧消」の由来
雲が散り、霧が消えるという情景を重ねた語で、中国の漢語表現に由来する。目の前を覆っていたものがすっとなくなる様子から、悩みや疑いが消える意味で使われるようになった。
「雲散霧消」の誤用
「物があちこちに散らばってなくなる」という意味で使いがちだが、正しくは不安・疑い・わだかまりなど、形のないものが消えることを表す。
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