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横行闊歩

おうこうかっぽ

威勢を張って、遠慮なくあちこちで大きな顔をして振る舞うこと。
🏫 放課後の生徒会室前。やたら態度のでかい先輩が現れる。
ミナト
うわ、会長また廊下のど真ん中を王みたいに歩いてる。肩で風きってる感すご。
🫠
🦊
リン先輩
ふふん、道がわたしを避けているのだよ。これぞスターの移動。
※ただの廊下です。レッドカーペットではありません。
ミナト
こういうの、まさに『横行闊歩』ってやつ? なんか“好き勝手にのしのし行く”感じの。
🫠
🦊
リン先輩
お、急に語彙つよ。そう、それ。威勢よく、遠慮なく、でかい顔で動き回る感じ。
ミナト
じゃあ会長、校内横行闊歩選手権あったら優勝いけるね。
🫠
🦊
リン先輩
不名誉寄りのタイトルじゃない? ちなみに褒め言葉とは限らんぞ。
※ここ大事。元気に歩けば全部『横行闊歩』ではない。態度の大きさが混ざる。
ミナト
なるほど。悪い噂の人とか、強気すぎる人があちこちで幅きかせてる時に使うやつか。
🫠
🦊
リン先輩
そうそう。ニュースっぽい文でも使うし、日常なら『あの人また横行闊歩してる』でちょい皮肉。
🍞 翌朝、購買前。
ミナト
会長、焼きそばパン列でも横行闊歩しないで! みんなの視線が刺さってる!
🫠
🦊
リン先輩
ちがうちがう、これはただ急いでるだけ! 横行闊歩は“幅をきかせる感”がないと雑に使いすぎ!
※ミナト、覚えたての言葉をさっそく振り回している。人はそれを語彙の試運転と呼ぶ。
  • 『横行闊歩』は威勢よく好き勝手に振る舞うこと
  • 多くは皮肉・批判まじりで使う
  • ただ歩くだけ、急ぐだけには使いにくい

横行闊歩」の使い方

態度の大きい人や勢力が、周囲をはばからず思うままに振る舞っている場面で使う。やや批判的・皮肉な響きが強く、あらたまった文章から会話まで幅広く使える。

横行闊歩」の例文

  • 不正業者が地域で横行闊歩していた時代も、今は取り締まりが厳しくなった。
  • 新入社員なのに社内で横行闊歩するような態度は、さすがに反感を買う。

横行闊歩」の由来

「横行」は勝手気ままに振る舞うこと、「闊歩」は大またでいばって歩くことを表す。二つを重ねることで、遠慮なく幅をきかせる様子を強めた四字熟語である。

横行闊歩」の誤用

こう間違えがちだが、正しくは単に元気よく歩くことではなく、威張るように好き勝手振る舞うことをいう。急いで歩く場面や堂々と歩いただけの場面にはふつう使わない。

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