画蛇添足
がだてんそく
余計なものを付け加えたために、かえって全体をだめにしてしまうこと。
🎨 放課後の美術室、ポスター制作の追い込み中
ミナト
見て見て、このヘビのイラスト完璧じゃない? つや感まで優勝。
🖌️
📱
リン
うま。もうそれで出せるやつ。てかヘビ、妙に自信ありげで笑う。
ミナト
でも、なんか物足りないんだよな。足とか生やしたらもっと映えるかも。
🖌️
📱
リン
待って待って、ヘビに足はだいぶ会議案件。
※嫌な予感が、絵の具のにおいと一緒に漂ってきた。
ミナト
よし、4本追加! これで情報量が増えて、なんかすごそう!
🖌️
📱
リン
すごそうではある。ヘビではなくなったけど。
🏆 その後、先生が作品をチェック
🧑🏫
先生
最初のヘビは良かった。だが足を足した瞬間、話がややこしくなったね。まさに画蛇添足。
ミナト
四字熟語で刺された。しかも的確。
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📱
リン
意味は“余計なことを足して、せっかくの良さを台無しにする”ってこと。盛れば勝ち、ではないのよ。
🧑🏫
先生
企画書でも会話でも料理でもあるよ。説明を足しすぎて、逆に伝わらなくなるやつ。
ミナト
なるほど……今度から“最後のひと盛り”を入れる前に、一回止まるわ。ヘビに足は、もうしない。たぶん。
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- ▶余計な付け足しで台無しにする意味
- ▶ほめ言葉より注意として使うことが多い
- ▶完成しているものに足しすぎないのがコツ
「画蛇添足」の使い方
完成度の高いものに不要な説明や装飾を足して、かえって魅力や分かりやすさを損ねた場面で使う。ややたしなめるニュアンスが強く、日常会話でも仕事でも使いやすい。
「画蛇添足」の例文
- その企画、最後に機能を詰め込みすぎて画蛇添足になっている。
- スピーチは前半が良かったのに、余計な一言で画蛇添足になってしまった。
「画蛇添足」の由来
中国の『戦国策』に見える故事に由来する。蛇の絵を早く描き終えた者が勝ちという場で、先に描き終えた人物が余裕で足まで描き加えた結果、蛇ではなくなって負けたとされる。
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