旧態依然
きゅうたいいぜん
古い状態ややり方のままで、進歩や変化が見られないこと。
🏢 古めの会議室。ホワイトボードだけ妙に新品。
ミナト
部長、出欠確認を紙で回すの、そろそろアプリでよくないです?
💡
📎
ゴウダ部長
紙には紙の良さがある。あの回ってくる感じが大事なんだ。
※“回ってくる感じ”を守るために、毎回3本くらいペンが行方不明になる。
ミナト
その儀式、もう文化財じゃないですか。
💡
📎
ゴウダ部長
ふふん。うちの部署は伝統を重んじるんだ。
ミナト
いやそれ、伝統っていうか旧態依然です。昔のやり方のまま、ほぼ動いてないやつ。
💡
📎
ゴウダ部長
きゅうたい…いぜん? なんか強そうだな。必殺技?
※たしかに会議で放つと、空気がちょっと静まるタイプの語感ではある。
ミナト
意味は“古い状態のままで、進歩や変化がないこと”。だいたい改善会議で出ると刺さります。
💡
📎
ゴウダ部長
なるほど…つまり、うちの会議室のマイクが有線1本しかないのも…?
ミナト
はい、かなり旧態依然です。しかもコードが毎回からまるオマケつき。
💡
📱 翌週。出欠確認が共有フォームになった。
📎
ゴウダ部長
見ろミナト、紙は卒業したぞ。私も変われる。
ミナト
いいですね。その調子で“FAXで資料送ります”も成仏させましょ。
💡
※旧態依然は、古いやり方にしがみつく場面で使う。人にも組織にも、わりとグサッとくる。
- ▶旧態依然=昔のままで変化がないこと
- ▶古い制度・体質・やり方を批判的に言う語
- ▶人よりも組織や仕組みに使うと自然
「旧態依然」の使い方
古い制度、組織体質、仕事の進め方などが時代に合わず、そのまま残っている場面で使うことが多い。やや批判的な語感があり、改まった文章やニュース、ビジネスの文脈でもよくなじむ。
「旧態依然」の例文
- その会社は意思決定の流れが旧態依然としていて、新しい提案がなかなか通らない。
- 地域イベントの運営が旧態依然のままだったため、若い参加者の意見を取り入れることにした。
「旧態依然」の由来
「旧態」は古いありさま、「依然」はそのままであるさまを表す語で、この二つが合わさってできた表現である。中国古典の特定の故事に由来するというより、漢語の組み合わせとして古い状態が続くことを表す言い回しとして定着した。
このサイトのコンテンツは AI により生成されています。作品理解の「入り口」としてお楽しみください。