狂瀾怒涛
きょうらんどとう
荒れ狂う大波のように、物事の勢いや動きが非常に激しいこと。
🌊 放課後の生徒会室。文化祭前日、空気がやたら荒れている。
ナギ
ちょ、クラス展示の段ボール、誰が全部アート作品みたいに切り抜いた!?
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レン
たぶん美術班の情熱が暴走した。今の現場、完全に狂瀾怒涛。
ナギ
字面つよ。台風がキレながら会議室に突っ込んできた感じ?
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※だいたい合ってる。だいぶ勢いで理解してるけど。
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レン
意味は、めちゃくちゃ荒れ狂う大波みたいな激しい勢いってこと。世の中が大混乱、みたいな場面でも使える。
ナギ
じゃあ今の文化祭準備、狂瀾怒涛の三時間って言えるな。先生の電話、店の備品、衣装のほつれ、全部いっぺんに来たし。
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レン
それそれ。落ち着いた努力にはあんまり使わない。『静かに頑張る受験勉強』は狂瀾怒涛じゃない。波、静かすぎ。
📚 レン、なぜか急に語源モードに入る。
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レン
『狂瀾』は荒れ狂う大波、『怒涛』も激しくうねる波。似た言葉を重ねて、勢いのヤバさを増し増しにした四字熟語。
ナギ
つまり“荒れ波マシマシ、勢い全部乗せ”ってことか。ラーメンの注文みたいで覚えやすい。
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※語感は軽いが、意味はちゃんと入った。えらい。
🎭 10分後。さらに事件が増える。
ナギ
模擬店のポスター、風で飛んだ。ダンス班の音源、消えた。もう今日は狂瀾怒涛を通り越して、祭りの神に試されてる。
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レン
そこまで来ると、むしろ使い方うまい。ニュースでも歴史の大変動でも、こういう激動の空気にハマる言葉。
ナギ
よし、覚えた。明日終わったら言うわ。『今年の文化祭準備、狂瀾怒涛すぎて逆に友情深まった』って。
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- ▶狂瀾怒涛=荒れ狂う波のような激しい勢い
- ▶大混乱・激動の場面で使いやすい
- ▶静かで穏やかな努力にはあまり使わない
「狂瀾怒涛」の使い方
社会の大変動、試合の激しい展開、現場が大混乱している場面など、勢いの強さや荒々しさを強調したいときに使う。やや硬めの表現だが、会話でも大げさにノリよく使える。
「狂瀾怒涛」の例文
- 新制度の導入初日は問い合わせが殺到し、現場はまさに狂瀾怒涛の状態だった。
- 決勝戦の終盤は攻守がめまぐるしく入れ替わる狂瀾怒涛の展開となった。
「狂瀾怒涛」の由来
『狂瀾』も『怒涛』も、ともに荒れ狂う大波を表す語である。似た意味の語を重ねることで、激しく抑えがたい勢いや混乱を強く表した成語である。
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