金石糸竹
きんせきしちく
金属・石・糸・竹の楽器、転じてさまざまな楽器による音楽のこと。
🎼 放課後の音楽室。文化祭前でちょいピリつく。
ハル
バンド名、どうする? なんか強そうで古風で、でも音楽ガチ勢っぽいやつ。
🎸
🎹
ミオ
あるよ。『金石糸竹』。字面がもう、ラスボス級にかっこいい。
ハル
読めん読めん。必殺技? 新宝島の親戚?
🎸
※急に語彙の渋さが平安時代。
🎹
ミオ
きんせきしちく。金と石は鐘とか磬みたいな楽器、糸と竹は弦楽器と管楽器。つまり、いろんな楽器の音楽ってこと。
ハル
へえ、素材の名前で楽器ぜんぶ言ってる感じか。『ドラムどこ行った』感はあるけど。
🎸
🎹
ミオ
昔の中国の楽器の分け方ベースだからね。要するに、音楽そのものとか、にぎやかな演奏を表す言葉。
🥁 ドラム担当、遠くでくしゃみ。
ハル
じゃあ文化祭の告知で『金石糸竹の響きで体育館を包みます』とか言えそう。急に格が上がるな。
🎸
🎹
ミオ
そうそう。クラシックの紹介文とか、雅楽っぽい雰囲気にも合う。逆に『財布の中身が金石糸竹』とかは意味不明。
※四字熟語、なんでも盛ればよいわけではない。
ハル
了解。『多種多様な楽器が鳴る、ええ感じの音楽空間』ってことね。もうバンド名これでよくない?
🎸
🎹
ミオ
渋すぎて先生ウケは最強。でもクラスメイトには『お寺のイベント?』って聞かれる未来も見える。
- ▶金石糸竹=さまざまな楽器、転じて音楽のこと
- ▶文化・芸術の文脈で使うとしっくりくる
- ▶物や気分の説明には基本使わない
「金石糸竹」の使い方
音楽そのものや、多様な楽器が織りなす演奏を格調高く表したい場面で使う語である。日常会話でくだけて使うというより、文章表現や紹介文などやや雅な文脈に向く。
「金石糸竹」の例文
- 式典の会場には金石糸竹の響きが満ち、厳かな空気が広がった。
- 古典芸能の魅力は、金石糸竹が織りなす豊かな音色にある。
「金石糸竹」の由来
中国で楽器を素材ごとに分類した考え方に由来する語である。金は鐘、石は磬、糸は弦楽器、竹は笛などを指し、そこから音楽全般を表すようになった。
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