軽薄短小
けいはくたんしょう
軽く、薄く、短く、小さいこと。特に工業製品や電子機器が小型・軽量化していく傾向をいうこと。
📱 放課後、ガジェット好き2人のLINE
ミナト
見てこれ。新しいイヤホン、めちゃ軽いし小さいし、正義すぎる。
😎
🧐
アオイ
お、まさに軽薄短小っぽいな。
ミナト
え、急に悪口? 俺のイヤホン、人格まで薄くなった?
😎
※イヤホンに性格診断を始めるのは早い。
🧐
アオイ
ちがうちがう。軽薄短小は、軽くて薄くて短くて小さいこと。昔から機械とか製品の小型化を言うときによく使う。
ミナト
なるほど。ディスじゃなくて、テクノロジー褒め言葉のターンか。
😎
🧐
アオイ
そう。半導体とか家電とかでよく出るやつ。でかい機械がポケット入りました、みたいな進化に使いやすい。
💻 話題は昔の機械へ
ミナト
昔のパソコン、机の主みたいな顔してたもんな。今はノートどころか手のひらサイズ。
😎
🧐
アオイ
それそれ。『電子機器は軽薄短小の流れで進化してきた』みたいに言う。わりとまじめ寄りの表現。
ミナト
じゃあ『あの人の話、軽薄短小』は? なんか語感だけで言いたくなる。
😎
🧐
アオイ
それはちょいズレるな。人柄の軽薄とは別物。四字熟語としては、主に製品や技術の小型・軽量化の話。
※言いたくなる語感と、実際の意味は、たまに別居している。
- ▶軽薄短小=軽く・薄く・短く・小さいこと
- ▶主に電子機器や工業製品の小型化で使う
- ▶人の性格をまとめて言う表現ではない
「軽薄短小」の使い方
主に技術、工業、家電、電子機器などの文脈で、製品の小型化や省スペース化を説明するときに使う。日常会話でも通じるが、やや業界的・説明的な響きがある。
「軽薄短小」の例文
- このメーカーは軽薄短小を徹底し、持ち運びやすいノートPCを実現した。
- 半導体産業の発展は、電子機器の軽薄短小化を大きく後押しした。
「軽薄短小」の由来
高度経済成長期以降、日本の電機・精密機器産業で広まった表現である。製品開発において、軽量化・薄型化・短小化を目指す技術的潮流を四字でまとめた語として定着した。
「軽薄短小」の誤用
『軽薄』の字面から、人の性格が軽いことを含めた悪口のように受け取られがちだが、正しくは主に製品や技術の小型・軽量化を表す語である。
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