喧喧諤諤
けんけんがくがく
多くの人がそれぞれ意見を出し合い、活発に議論すること。
🏫 文化祭の出し物会議、開幕。
ミナト
よし、うちのクラスの出し物、世界一バズるやつ考えようぜ。
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サラ
その言い方、だいたい中身ふわっとしてるやつ。まず案を出そう。
ミナト
お化け屋敷! いや、純喫茶! いや、全部のせで“お化けが接客する喫茶店”!
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サラ
情報量がラーメン二郎。しかも衛生面がちょい不安。
※会議開始3分で、もう意見が渋滞している。
ミナト
じゃあ脱出ゲームは? 教室から出られない系。
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サラ
それ、今のホームルームと違いが薄いんよ。
ミナト
辛辣っ。で、喧喧諤諤ってこういう感じ? みんなでワーワー言ってるやつ。
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サラ
そうそう。いろんな人が遠慮せず意見を出して、活発に議論すること。ケンカ一歩手前に見えて、ちゃんと中身があるやつ。
ミナト
なるほど、“ただの口ゲンカ”よりちょい知的。言葉だけ急にメガネかけてる。
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サラ
いい例えかは怪しいけど、会議とか討論で使いやすいね。“喧喧諤諤の末、模擬店に決まった”みたいに。
📝 10分後、黒板は案でびっしり。
ミナト
結局、みんなで喧喧諤諤した結果、“ご当地スイーツ研究会”になったの、いちばん平和でウケる。
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サラ
議論が白熱しても、着地がプリンなの好き。これぞ健全な喧喧諤諤。
- ▶活発に意見を戦わせること
- ▶ただ騒ぐだけでなく議論に中身がある
- ▶会議・討論・打ち合わせで使いやすい
「喧喧諤諤」の使い方
会議や討論、企画の打ち合わせなどで、さまざまな意見が飛び交って議論が白熱している場面に使う。やや改まった表現だが、日常会話でも少しユーモラスに使える。
「喧喧諤諤」の例文
- 新商品の方向性をめぐって会議は喧喧諤諤となった。
- 文化祭の出し物について喧喧諤諤の末、全員が納得する案に決まった。
「喧喧諤諤」の由来
「喧喧」も「諤諤」も、ともに遠慮なく意見を述べるさまを表す語で、それを重ねて議論の激しさを強めた四字熟語である。中国の古い表現に由来し、昔から臣下が率直に意見する場面などにも用いられてきた。
「喧喧諤諤」の誤用
「ただの騒音や雑談がにぎやかな様子」に使いがちだが、正しくは複数の意見がぶつかる中身のある議論を指す。
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