捲土重来
けんどちょうらい
一度敗れたり失敗したりした者が、勢いを盛り返して再び巻き返してくること。
🏃 地区大会で負けた帰り道
リク
終わった…完全に終わった…。もう俺、引退したいレベル。
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ミナト
いや早い早い。スマホの充電より早く心折れてる。
※敗北のショックは大きいが、ツッコミはもっと速い。
リク
だってボロ負けだぞ? ここから復活とか、少年マンガでも盛りすぎでは。
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ミナト
そこで出ました、捲土重来。いったん負けても、勢いを立て直してまた巻き返すって意味。
リク
おお、字面つよ。なんか砂ぼこり上げて戻ってくる感じある。
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ミナト
その感じ、だいたい合ってる。土煙を巻き上げる勢いで、もう一回攻めてくるイメージ。
📚 ミナトの雑学スイッチが入る
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ミナト
もとは中国の詩にある表現で、敗れた側が再び勢いを盛り返してくる場面をたとえた言葉なんだ。
リク
じゃあ今の俺に必要なの、落ち込みじゃなくて再起動じゃん。
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ミナト
そう。『今回ダメだったけど次で捲土重来する』って言えば、ただの敗者コメントが急に主人公っぽくなる。
※言葉ひとつで、帰り道がだいぶ次回予告になる。
リク
よし、引退は撤回。次の大会、捲土重来ってことで。まずは走り込み、あと寝る。寝るの大事。
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- ▶一度の敗北からの巻き返しを表す
- ▶前向きな再挑戦の場面で使う
- ▶ただの再来ではなく勢いある復活
「捲土重来」の使い方
試合や受験、仕事などで一度負けたり失敗したりしたあと、再挑戦して巻き返す場面で使う。やや硬めの表現だが、前向きで力強いニュアンスがあり、スピーチや文章でも映える。
「捲土重来」の例文
- 昨年は予選で敗退したが、今年こそ捲土重来を期して練習を重ねている。
- 新製品で失敗した会社が、次の企画で捲土重来を狙っている。
「捲土重来」の由来
中国・唐代の詩人、杜牧の『題烏江亭』に見られる表現に由来する。土煙を巻き上げるほどの勢いで、敗れた者が再び攻めてくるさまから、再起・再挑戦の意味で使われるようになった。
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