効果覿面
こうかてきめん
働きかけの効果がすぐに、はっきり現れること。
🏥 放課後、保健室の前。ぐったりしたテスト疲れ組。
ユウ
だめだ…数学の小テストでHPゼロ。回復アイテムほしい。
😵
🧃
ミナ
はい、糖分。これ飲みな。たぶん効果覿面。
ユウ
え、もう“効果覿面”って言うの? まだ一口も飲んでないけど。
😵
※この男、言葉のタイミングにはうるさい。回復は遅い。
🧃
ミナ
たしかに。効果覿面は“やったら、すぐハッキリ効いた”って時のやつ。予告編じゃない。
ユウ
なるほど。“この勉強法、昨日やったら今日の単語テストで急に点上がった”みたいな?
😵
🧃
ミナ
それそれ。薬、対策、アドバイスとかに使いやすい。効き目が見えるのがポイント。
✨ ユウ、ジュースを飲む。数秒後。
ユウ
うまっ。ちょい復活した。これ、効果覿面かも。
😵
🧃
ミナ
早っ。ほぼゲームのポーションじゃん。
ユウ
じゃあ覚えた。じわじわ効くやつより、“即・見える”に近いんだな。
😵
※ちなみに“覿面”は、目の前に結果がバシッと出る感じ。言葉まで即効型。
- ▶効果がすぐはっきり現れる時に使う
- ▶薬・対策・助言など幅広く使える
- ▶効く前の予告ではなく、効いた後に言うのが自然
「効果覿面」の使い方
薬や対策、助言などが予想以上にすぐ効いた場面で使う語である。日常会話でも文章でも使えるが、単なる期待ではなく、実際に目に見える結果が出た時に使うのが自然だ。
「効果覿面」の例文
- 寝る前にスマホを見ないようにしたら、翌朝の目覚めに効果覿面だった。
- 店長のひと言で場の空気が締まり、効果覿面で会議が進み始めた。
「効果覿面」の由来
「覿面」は、もともと目の前で直接向き合うこと、転じて結果がたちまち現れることを表す語である。そこに「効果」が合わさり、効き目がすぐ明白に出る意味の四字熟語として使われるようになった。
「効果覿面」の誤用
「まだ試していないが効果覿面だろう」のように、効果が出る前の予想で使いがちだが、正しくは実際に効き目がはっきり現れた場面で使う。
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