巧言令色
こうげんれいしょく
口先がうまく、愛想よく取り繕うこと。
☕ 放課後のカフェ。やたら感じのいい新入部員が現れる
ミナト
見て見て、新入部員のユウくん、先輩全員にドリンクおごってる。好感度の課金えぐい。
🐶
🦊
サラ
うーん、その“感じのよさ”が本物なら最高。でも、口がうますぎる人はちょい注意ね。
ミナト
え、感じいいのに注意ってどういうこと? 笑顔まで満点だったよ。接客AIみたいに。
🐶
※褒める角度が鋭い。
🦊
サラ
そこで出てくるのが『巧言令色』。口先がうまくて、見た目や愛想を必要以上によく見せることね。
ミナト
つまり、“トークは神、でも中身はまだ審査中”ってことか。
🐶
🦊
サラ
そうそう。しかもこれ、だいたいほめ言葉じゃない。『うますぎる言葉や愛想には誠実さが少ないこともある』ってニュアンス。
📱 その夜、部のグループLINEがざわつく
ミナト
あっ、ユウくん、みんなには『絶対行きます!』って言ってたのに、明日の掃除当番だけ既読スルーしてる。
🐶
🦊
サラ
ほらね。巧言令色って、こういう“耳ざわりは最高、行動は未定”みたいな場面で使いやすい。
ミナト
了解。じゃあ今度から、ニコニコと甘いセリフだけで信用フルベットしない。ちゃんと行動を見る。
🐶
🦊
サラ
それ大事。笑顔は素敵、でも中身の確認はもっと大事。人間関係、パッケージより中身です。
- ▶『巧言令色』は口先のうまさや愛想のよさを表す
- ▶points
- ▶基本的に皮肉や警戒をこめた言い方
「巧言令色」の使い方
人を必要以上に持ち上げたり、感じよく振る舞ったりして信用を得ようとする場面で使う。基本的には否定的な語で、誠実さに欠ける印象を指摘するときに向く。
「巧言令色」の例文
- 彼は会議では巧言令色で上司に取り入るが、面倒な仕事はいつも人任せだ。
- 初対面でやたらと褒めてくる相手に、祖母が『巧言令色には気をつけなさい』と言っていた。
「巧言令色」の由来
『論語』学而篇の「巧言令色、鮮し仁」に由来する。言葉を飾り、顔つきを愛想よく見せる者には、仁や誠実さが少ないという孔子の教えである。
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