虎穴虎子
こけつこし
大きな成果を得るには、危険を冒してでも踏み込む必要があるということ。
🏕️ 深夜のキャンプ場。肝試し直前。
ユウ
よーし、崖の下の洞穴にある限定お守り、取りに行った人が優勝らしい。燃える。
😎
🦊
ミナ
待って、その洞穴どう見ても“入ったらBGM変わる場所”なんだけど。
※だいたい危険イベントの入口は、見た目からして親切である。
ユウ
でもさ、『虎穴虎子』ってあるじゃん。いいもの欲しいなら、ちょい危ない場所にも踏み込めってやつ。
😎
🦊
ミナ
“虎の子”って大事なものって意味でも使うしね。つまり宝物はぬるい場所には落ちてない、と。世知辛い。
🕳️ 2人、ライトを持って洞穴の前へ。
🦊
ミナ
ちなみにこれ、無謀をほめる言葉ではないよね? 準備ゼロで突っ込むのはただのイベント退場。
ユウ
その通り。下見した、ライト予備ある、ロープも持った。オレは“勢い”じゃなく“段取りのある勇気”で行く男。
😎
※急に頼れる。さっきまでテンションで動いてた人と同一人物とは思えない。
🦊
ミナ
じゃあ使い方としては、難しい資格に挑むとか、新規企画に手を挙げるとか、そういう場面でもアリだね。
ユウ
うん。“失敗こわいから何もしない”より、“ちゃんと備えて踏み込む”って感じ。恋もたぶん同じ。たぶん。
😎
🦊
ミナ
最後だけ急に雑。でも覚えた。虎の子が欲しけりゃ、虎穴へ。ただし装備してから。
- ▶大きな成果にはリスクを伴うことがある
- ▶無謀ではなく、準備したうえで挑むニュアンス
- ▶挑戦を後押しする前向きな場面で使いやすい
「虎穴虎子」の使い方
難しい挑戦にあえて踏み出す場面で使う、前向きな言い回しである。ビジネスや受験のような少しかしこまった場面でも、日常会話で背中を押す言葉としても使いやすい。
「虎穴虎子」の例文
- 新市場を開拓するなら虎穴虎子の覚悟が必要だと、部長は会議で語った。
- 第一志望は倍率が高いけど、虎穴虎子だと思って受験することにした。
「虎穴虎子」の由来
中国の『後漢書』に見える故事に由来する。班超が敵地に踏み込む決断をした際の言葉『虎穴に入らずんば虎子を得ず』が元になっている。
「虎穴虎子」の誤用
『危険なら何でも飛び込めばよい』という意味で使いがちだが、正しくは大きな成果のために相応のリスクを引き受ける覚悟を表す言い方であり、無計画な無茶をすすめる語ではない。
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