五臓六腑
ごぞうろっぷ
食べ物や飲み物、温かさなどが体のすみずみにまで深くしみわたること。
🍜 深夜のラーメン屋。湯気と背徳感がいい感じ。
ユウタ
くぅ〜! この一口、五臓六腑にしみわたるわ…!
😋
🧐
ミナ
急に食レポ強っ。てか五臓六腑って、内臓オールスターズのこと?
※言い方はふざけてるけど、だいたい合ってる。
ユウタ
昔の中国で、人の体の大事な内臓をまとめて言ったのが五臓六腑。そこから『体のすみずみにまでしみる』って意味で使うんだよ。
😋
🧐
ミナ
なるほど。じゃあ、お風呂あがりの麦茶とか、寒い日のスープにも使えそうだね。
ユウタ
そうそう。うまい物や気持ちいいものが、体全体にじーんと行き渡る感じ。もはや内臓が拍手してる。
😋
※比喩なのに、拍手する内臓を想像するとちょっとうるさい。
❄️ 翌朝。冷えた駅ホームで震える二人。
🧐
ミナ
さむっ…。あ、コーンスープ買ってきた。
ユウタ
一口で復活。これは完全に五臓六腑にしみわたるやつ。
😋
🧐
ミナ
でもテスト勉強が五臓六腑にしみわたる、は変だよね? うれしくないし。
ユウタ
うん、基本は飲み物・食べ物・温かさみたいに、体に心地よく届くものに使う感じ。気合いの説教にはあんまり出番ない。
😋
- ▶五臓六腑=体の中の内臓全体を表す語
- ▶『しみわたる』は食べ物や飲み物、温かさと相性がいい
- ▶うれしくないこと全般にはふつう使わない
「五臓六腑」の使い方
主に食事や飲み物を口にしたときの満足感、温泉や湯気のような心地よさを表す場面で使う。ややくだけた言い回しで、日常会話や食レポではよく合うが、かたい文章では比喩として控えめに使うことが多い。
「五臓六腑」の例文
- 仕事終わりの一杯が五臓六腑にしみわたった。
- 雪の日に飲んだ熱い味噌汁が、まさに五臓六腑にしみるうまさだった。
「五臓六腑」の由来
中国の伝統的な身体観で、主要な内臓を「五臓六腑」と総称したことに由来する。そこから、飲食物や温かさが内臓を含む体全体に深く届くような感覚を表す言い方として定着した。
「五臓六腑」の誤用
『悲しい知らせが五臓六腑にしみわたる』のように、不快な出来事全般に使うのはずれやすい。正しくは、食べ物・飲み物・温かさなどが体に心地よく染み入る感覚を表す。
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