自家撞着
じかどうちゃく
自分の言動や論理が、内部で矛盾して食い違っていること。
📱 放課後のグループチャット。討論会の準備中。
ユウト
よし、討論会のテーマは『ムダをなくそう』でいこう。まずは会議を3時間やるぞ。
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🐼
ミナ
いや長い長い。ムダなくす会議がムダ製造機になってる。
※開始2秒でブーメランが帰ってきた。
ユウト
じゃあ『静かに話し合う大切さ』を熱く大声で訴えるのは?
🦊
🐼
ミナ
それも見事に自家撞着。言ってることとやってること、正面衝突。
ユウト
自分の家にぶつかる、みたいな字面なのに意味はそこなんだ。
🦊
🐼
ミナ
ざっくり言うと、自分で言ったこと同士がガチで矛盾してる状態。『絶対に例外なく自由にしろ』みたいなやつ。
※自由を命令形で出した瞬間、ちょっと空気がざわつく。
ユウト
なるほど。『早くゆっくり来て』も、だいぶムリあるな。
🦊
🐼
ミナ
そうそう。作文、議論、SNSの投稿で使いやすい。ちょい固めの言い方だから、日常なら『矛盾してる』でもOK。
🎤 討論会本番、発表直前。
ユウト
発表タイトルは『自家撞着をなくそう』。で、原稿は昨日と今日で真逆の主張です。
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🐼
ミナ
最後の最後で実演しなくていいのよ。教材としては満点だけど。
- ▶自家撞着=自分の言動や論理が食い違うこと
- ▶議論・文章・主張の矛盾を指すやや硬めの表現
- ▶『言ってることとやってることが違う』に近い
「自家撞着」の使い方
議論や文章、発言内容に筋の通らない矛盾がある場面で使う。日常会話ではやや硬い表現なので、レポートや批評、少しかしこまった場で使うと自然である。
「自家撞着」の例文
- 彼の説明は前半と後半で結論が逆になっており、自家撞着に陥っていた。
- 環境保護を訴えながら大量の使い捨て品を配るのは、自家撞着だと言われても仕方がない。
「自家撞着」の由来
仏教語に由来する語で、自分で自分に突き当たるように、主張や行為が互いに食い違う状態を表したものとされる。のちに一般化し、論理や言動の矛盾を指す言葉として使われるようになった。
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