時時刻刻
じじこっこく
時間や状況が絶え間なく次々に変化していくこと。
📱 深夜のグループチャット。締切まであとわずか。
ミナト
やばい、企画書まだ半分。時間が時時刻刻と消えてく…
😵
😎
ルカ
その言い方、急に語彙つよ。てか『時時刻刻』は今まさにその状況だな
ミナト
え、どういう意味? ただの“めっちゃ時間ない”の強化版?
😵
😎
ルカ
だいたい合ってる。時間が次々に移り変わること、またはその変化が絶え間なく迫ってくる感じ
※1分前の自分は余裕ぶっていたのに、今の自分は別人みたいに青ざめている。これもまた時時刻刻。
ミナト
なるほど。秒で世界が裏切ってくる感じか
😵
😎
ルカ
そうそう。ニュースとか天気とか相場とか、状況がどんどん変わる場面でも使う。締切前の心拍数にも使えそうだけど
⏰ 時計の数字が静かに、でも容赦なく進む。
ミナト
由来は? 誰かが『時間くん、待って』って泣いた結果できた言葉?
😵
😎
ルカ
それはだいぶ私情つよい語源。『時』と『刻』を重ねて、時間の流れや変化が切れ目なく続く感じを強めた言い方だよ
ミナト
じゃあ『時時刻刻、完成に近づいている』って言えば前向きにも使える?
😵
😎
ルカ
使える。悪い変化だけじゃなく、良くも悪くも“刻一刻と動いてる”ってことだからね。はい、手も時時刻刻動かして
※正論である。だが締切前に聞く正論は、ちょっとだけしみる。
- ▶時間や状況が絶えず変化すること
- ▶緊迫した場面にも前向きな変化にも使える
- ▶『刻一刻』に近いニュアンス
「時時刻刻」の使い方
時間の経過や情勢の変化が非常に早く、少しの間にも状況が動く場面で使う。やや文章語寄りだが、ニュース・ビジネス・日常会話まで幅広く使え、良い変化にも悪い変化にも用いられる。
「時時刻刻」の例文
- 災害現場では状況が時時刻刻変わるため、最新情報の共有が欠かせない。
- 新サービスへの反応は時時刻刻変化しており、運営側も素早い対応を求められた。
「時時刻刻」の由来
『時』も『刻』もどちらも時間を表す語で、それらを重ねることで、時間が切れ目なく移り変わるさまを強調した表現である。漢籍の特定の故事に由来するというより、漢語的な重ねによって意味が強まった四字熟語とされる。
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