事事物物
じじぶつぶつ
あらゆる出来事や物事、何もかもを指すこと。
📚 放課後の図書室。テスト前なのに雑談が止まらない。
ミナト
なあ、『事事物物』って見たんだけど、なんか全部ぜんぶって圧がすごくない?
🦊
🐼
リン
わかる。漢字が渋滞してるよね。でも意味はわりとシンプル。あらゆる物事、何もかもって感じ。
※見た目はラスボス、意味は『ぜんぶ』。
ミナト
え、そんな日常ワードなの? もっと仙人が山で言いそうなやつかと。
🦊
🐼
リン
いや雰囲気は仙人。でも使いどころは、『事事物物に気を配る』とか『事事物物に理由がある』みたいな感じ。ちょい硬め。
☕ リン、紙コップのココアを置いて先生みたいな顔になる。
🐼
リン
つまり『宿題も部活も恋も眠気も、事事物物まとめて押し寄せてくる』ってこと。
ミナト
最後の眠気だけ主語デカすぎん? でも、全部ひっくるめる感じはわかった。
🦊
※彼のテスト範囲も、だいたい事事物物である。広すぎる。
ミナト
由来は? こういうの、急に古典の顔してくるじゃん。
🦊
🐼
リン
漢語っぽい重ね方で、『事』も『物』も並べて、世の中の出来事や対象をもれなく指す言い方。要するに“全方面”ってノリ。
ミナト
じゃあ明日から使うわ。『事事物物むずいので、提出は来世で』
🦊
🐼
リン
それはただの先延ばし宣言。便利ワードだけど、言い訳の万能薬ではない。
- ▶『あらゆる物事』の意味
- ▶使う場面はやや硬め
- ▶全部まとめて言いたい時に便利
「事事物物」の使い方
物事全般に広く目を向ける場面や、世の中のあらゆる対象をまとめて述べたい場面で使う。日常会話よりは文章語・説明文・やや硬めの表現として使われる。
「事事物物」の例文
- 事事物物に意味を見いだそうとする姿勢が、彼の研究の出発点だった。
- 新しい部署では、事事物物に気を配る丁寧さが求められる。
「事事物物」の由来
「事」も「物」も広く対象を表す漢語で、それらを重ねることで世の中の出来事や存在するものをくまなく示す表現になった。中国の漢語表現に由来する、包括的な言い回しである。
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