至上命題
しじょうめいだい
最も重要で、何より優先して取り組むべき課題や目標のこと。
🏫 放課後の教室、文化祭の準備中
ユウ
なあ、“至上命題”ってさ、なんかラスボスの呪文みたいじゃない?
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リン
字面は強い。でも意味は“いちばん大事で、絶対に外せない課題”って感じ。
※急に賢くなった友だち、だいたい頼れる。
ユウ
じゃあ文化祭で言うと、“クラス全員で寝坊しない”が至上命題?
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リン
かなり大事だけど、もう少し全体を左右するやつかな。“当日までに出し物を完成させる”とか。
ユウ
なるほど。“タピオカ映え”は大事だけど至上命題ではない、と。
🎧
📚
リン
そうそう。最優先ミッションって言うとわかりやすい。ちょい硬めだから、会議とか文章で使うとハマる。
📝 リン、企画書にさらっと書き込む
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リン
“来場者の安全確保は本企画の至上命題である”……ほら、一気にちゃんとして見える。
ユウ
うわ、急に生徒会資料の顔になった。ぼくの“焼きそばをこぼさない”は?
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リン
それは君個人の切実な願い。スケールがかわいい。
※至上命題、便利だが乱用すると全部が最優先になって会議が渋滞する。
- ▶至上命題=最も重要で外せない課題
- ▶公的な文脈や会議で使うと自然
- ▶個人的な願望より全体の最優先事項に使いやすい
「至上命題」の使い方
組織の方針、会議、論説文などで、最優先事項を強く示したい場面で使うことが多い。やや硬めの表現なので、日常会話でも通じるが少し大げさな響きがある。
「至上命題」の例文
- 少子化対策は、社会の持続性を考えるうえで国の至上命題とされている。
- 新チームにとって、まず守備を立て直すことが至上命題だった。
「至上命題」の由来
「至上」はこの上ないこと、「命題」は解くべき課題や重要なテーマを指す語で、近代以降の哲学・思想・評論の文脈でも用いられてきた。そこから、何より優先されるべき重要課題という意味で定着した。
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