十中八九
じっちゅうはっく
ほとんど間違いなくそうであること。
📱 放課後、テスト返却直後のグループチャット
ハル
やば。数学、十中八九おわったと思ってたのに、意外と生きてた。
🐶
🐱
ミナ
その使い方、かなり近いけどちょい調整したい先生が来ます。
ハル
え、十中八九って“ほぼムリ”とか“ほぼ確定”みたいなノリじゃないの?
🐶
🐱
ミナ
そうそう。“十のうち八つか九つまで”ってことだから、かなり高い確率でそうなるって意味。
※100%ではない。でも気持ちはだいぶ前のめり。
ハル
じゃあ『明日の小テスト、十中八九ある』はアリ? 先生の予告、あの顔マジだったし。
🐶
🐱
ミナ
アリ。あと『この企画、十中八九うまくいく』みたいに、日常でも仕事っぽい場でも使える。
📝 ハル、急に自信を得て使いたがる
ハル
了解。じゃあ『十中八九、今日の給食はカレー』!
🐶
🐱
ミナ
それ献立表見たでしょ。もう“予想”じゃなくて“答え合わせ後”なのよ。
※確率の言葉を、事実確認済みにぶっこむタイプ。
ハル
由来は? 昔の人も“ほぼそれな”って言ってたの?
🐶
🐱
ミナ
中国の古い表現がもとで、“十のうち八つか九つ”から、そのまま高確率を表す言い方になった感じ。
ハル
なるほど。100%じゃないから、ちょっと逃げ道もある便利ワードだ。
🐶
🐱
ミナ
そう。断言しすぎず、でもかなり確か。会話の温度感がちょうどいいやつ。
- ▶『十中八九』=かなり高い確率
- ▶100%確定ではない
- ▶予想や見込みを言う場面で使う
「十中八九」の使い方
結果や見込みについて、高い確率でそうなると言いたい場面で使う。日常会話でも文章でも使いやすいが、100%断定する表現ではない。
「十中八九」の例文
- 天気予報を見るかぎり、明日の試合は十中八九中止だろう。
- この調子で準備を進めれば、プレゼンは十中八九成功する。
「十中八九」の由来
中国の古い表現に由来し、「十のうち八つか九つまで」という字義から、高い確率を示す言い方として定着した。数字を使って見込みの大きさを感覚的に伝える語である。
「十中八九」の誤用
「十中八九」を100%確定の意味で使いがちだが、正しくは“かなり確実だが断定まではしない”という程度を表す。
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