疾風迅雷
しっぷうじんらい
きわめてすばやく、激しい勢いで物事が進むこと。
🏃 放課後の教室。提出5分前。空気がやばい。
ハヤト
うわ、課題提出あと5分!? いまから終わる気が1ミリもしない!
🏃
⚡
ライカ
そこで出ました、君のための四字熟語。疾風迅雷!
ハヤト
名前つよ。必殺技? ボタン押したら宿題が完成する系?
🏃
※そんな便利機能があれば先生が先に使っている。
⚡
ライカ
意味は、ものすごくすばやくて激しいこと。風がビュッ、雷がドーン、みたいな勢い。
ハヤト
なるほど。じゃあ今の先生の回収スピード、ほぼ疾風迅雷。容赦ゼロ。
🏃
⚡
ライカ
そうそう。人の動きにも、展開の速さにも使える。『新商品の拡散が疾風迅雷だった』とかね。
📝 ハヤト、急に覚醒してノートを走らせる。
ハヤト
よし、今日は疾風迅雷で書く! 字は読めるか知らんけど!
🏃
⚡
ライカ
そこはダメ。速いだけじゃなく勢いの強さを言う語だから、雑に仕上げる言い訳にはならん。
※四字熟語は便利だが、提出物の品質保証まではしてくれない。
ハヤト
じゃあ『疾風迅雷の勢いで終わらせた』はアリで、『地味にコツコツ進めた』には使わない感じか。
🏃
⚡
ライカ
それそれ。急で激しい、インパクト強めの場面で使うとハマる。日記に毎日つけるとちょい大げさ。
📮 提出箱の前。残り10秒。
ハヤト
うおお、疾風迅雷で滑り込み!
🏃
⚡
ライカ
言葉の使い方は満点。課題の中身は…先生のみぞ知る。
- ▶疾風迅雷=すばやく激しい勢い
- ▶急展開・素早い行動に使いやすい
- ▶ただのコツコツ進行にはあまり使わない
「疾風迅雷」の使い方
急な展開や、勢いよく進む行動・変化を表すときに使う。やや大げさで力強い響きがあるため、ニュース調やビジネス文脈から日常の冗談まではば広く使える。
「疾風迅雷」の例文
- 新サービスはSNSで話題になり、疾風迅雷の勢いで利用者を増やした。
- 彼はトラブルの連絡を受けると、疾風迅雷のごとく現場に駆けつけた。
「疾風迅雷」の由来
「疾風」は速く吹く風、「迅雷」は激しく鳴る雷を指す。風と雷の圧倒的な速さと強さを重ねて、行動や展開の猛烈な勢いを表す語になった。
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