Monogatalk

重厚長大

じゅうこうちょうだい

重くて厚みがあり、規模も大きく、どっしりした性質をもつこと。
🏢 企画会議。資料の厚みだけで机が少し不安。
ミナト
新サービスの企画書、できました! 全142ページです!
🧑‍💻
🦊
カエデ先輩
でっか! その資料、読む前に筋トレ始まるやつじゃん。
※“厚い=えらい”と思い始めると、会議はだいたい長くなる。
ミナト
でも先輩、“重厚長大”ってなんか強そうで良くないですか? ロボットの必殺技みたいな。
🧑‍💻
🦊
カエデ先輩
響きは最強。意味は“重くて、分厚くて、でかいもの”。昔は鉄鋼とか造船みたいな大きい産業によく使ったんよ。
ミナト
なるほど。じゃあこの企画書、完全に重厚長大。物理で勝ちにいってる。
🧑‍💻
🦊
カエデ先輩
ただし、ほめ言葉になるとは限らん。今は“古い体質で小回りがきかない”ってニュアンスで言うこともある。
※ページ数で殴る時代は、だいたい静かに終わっている。
ミナト
え、じゃあ僕の資料、褒められてるどころか“でかいけど動き遅い”判定の可能性ある?
🧑‍💻
🦊
カエデ先輩
ある。でも安心して。要点3枚にすれば“軽薄短小”寄りになれる。資料界のダイエット。
📄 10分後。企画書は3枚に圧縮された。
ミナト
できました。今度は読めるし、持てるし、眠くならない!
🧑‍💻
🦊
カエデ先輩
よし。それでこそ現代。重厚長大は“巨大でどっしりしたもの”を言う語、使う場面はちゃんと選ぼう。
  • 重厚長大=重くて大きく、どっしりしたもの
  • 産業や組織の性質を表すことが多い
  • 文脈によっては古くて機動力が低い含みもある

重厚長大」の使い方

鉄鋼・造船・大型設備のような大規模産業や、巨大で動きの鈍い組織・仕組みを表すときに使う語である。文脈によっては安定感を示す一方、古さや小回りのきかなさをにじませることもある。

重厚長大」の例文

  • この会社は重厚長大な事業を得意とする一方で、新規分野への対応は慎重だ。
  • 駅前再開発はまさに重厚長大な計画で、完成までに長い年月がかかる。

重厚長大」の由来

「重厚」は重くて厚みがあること、「長大」は長く大きいことを表す語で、それらを重ねて巨大で重量感のあるものの性質を示すようになった。特に戦後の日本では、鉄鋼・造船・機械などの基幹産業を指す言葉として広く使われた。

このサイトのコンテンツは AI により生成されています。作品理解の「入り口」としてお楽しみください。