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蓴羹鱸膾

じゅんこうろかい

故郷の料理を思い出し、ふるさとを懐かしく恋しく思うこと。
🏙️ 都会の深夜、コンビニ飯を前にため息タイム
なんかさ、地元の味を思い出すと、急に心がしょんぼりするんだよな。
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お、ホームシック飯テロの時間? それ、まさに『蓴羹鱸膾』ってやつかも。
え、なにその、早口で注文ミスしそうな四字熟語。
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※見た目は呪文、意味はわりとエモい。
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意味はね、故郷の料理を恋しく思って、ふるさとをしみじみ懐かしむこと。食べ物から郷愁が爆発する感じ。
なるほど。俺で言うと、ばあちゃんの炊き込みご飯を思い出して、急に帰省サイト開くやつだ。
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それそれ。しかも由来は中国の故事で、蓴菜の羹と鱸の膾っていう料理を思い出して、官職を捨てて帰った人の話が元。
えっ、思い出の味が強すぎて仕事やめたの? 行動力が胃袋に全振りすぎる。
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※ただの食いしん坊ではなく、故郷への思いがそれだけ深かったという話である。
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だから、転勤先とか上京してる人が『地元の鍋の季節になると帰りたくなる』みたいに使うと自然。
了解。『冬になると実家の雑煮を思い出して蓴羹鱸膾です』…ちょい賢そう。いや、だいぶ読めなさそう。
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読めなくて空気が止まったら、とりあえず“ふるさとの味が恋しい”って訳しとこ。親切設計。
  • 故郷の味をきっかけに郷愁を覚えること
  • 中国の故事が由来
  • 上京・転勤・帰省トークで使いやすい

蓴羹鱸膾」の使い方

主に離れて暮らす土地や故郷への郷愁を、食べ物をきっかけに表すときに使う。やや文章語・教養語寄りで、日常会話よりエッセイやスピーチ、少し気の利いた表現として向く。

蓴羹鱸膾」の例文

  • 単身赴任の冬、母の作る鍋を思い出して蓴羹鱸膾の情を覚えた。
  • 旅先で郷土料理の話になり、彼は故郷の味を懐かしんで蓴羹鱸膾の思いを語った。

蓴羹鱸膾」の由来

中国・晋の張翰にまつわる故事に由来する。洛陽で官職にあった張翰が、故郷呉の蓴菜の羹と鱸の膾を恋しく思い、官を辞して帰郷したことから、故郷を慕う気持ちを表す語になった。

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