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奨勤罰懶

しょうきんばつらん

勤勉な者を励まし、なまける者を戒めること。
🏢 放課後の生徒会室。文化祭準備、やる人とやらない人の差がすごい。
ミナト
なんで俺だけポスター50枚運んでるの。腕が文化祭より先に終わる。
🦊
🐥
リン
一方そのころ、仕事ゼロの人たちは“応援してる!”って最強に軽い言葉を置いて去った。風か。
※応援だけで段ボールは動かない。世の真理である。
ミナト
こういうときに言いたい四字熟語、ない? できればスカッとするやつ。
🦊
🐥
リン
あるよ。『奨勤罰懶』。がんばる人をほめて、なまける人にはきちんとペナルティ、って意味。
ミナト
うわ、名前からして勤務評価のラスボス感。
🦊
🐥
リン
でも中身はシンプル。『勤』は勤勉、『懶』はなまけること。ちゃんとやる人が報われる仕組みを作ろう、って話。
📋 リン、生徒会ホワイトボードにルールを書き始める。
🐥
リン
たとえば、準備に参加した人は打ち上げのお菓子グレードアップ。サボった人は片付け多め。これ、奨勤罰懶。
ミナト
急にみんなのログイン率が上がりそう。人類、お菓子に弱い。
🦊
※理想だけでは人は動かないが、クッキーはだいたい動かす。
🐥
リン
ただし、感情で雑に罰するのは別物ね。ルールを公平にして、がんばりを見える化するのが大事。
ミナト
なるほど。『えらい人の気分で決まる大会』じゃなくて、『やった分だけちゃんと返る制度』か。
🦊
🐥
リン
そうそう。部活でも職場でも使える。がんばる人が損する空気、あれを消しにいく四字熟語。
  • 奨勤=勤勉な人を励まし評価する
  • 罰懶=なまける人には相応の対応をする
  • 公平なルール作りの文脈で使いやすい

奨勤罰懶」の使い方

組織運営やチームづくりで、努力する人を正当に評価し、怠慢には一定の対応が必要だと述べる場面で使う。ややあらたまった語で、学校・職場・制度設計の文脈になじむ。

奨勤罰懶」の例文

  • 新しい評価制度は、まさに奨勤罰懶の考え方に基づいている。
  • 部の運営を立て直すには、奨勤罰懶を徹底して不公平感をなくすべきだ。

奨勤罰懶」の由来

中国古典に見られる統治や組織運営の発想に由来する語で、勤勉な者を奨励し、怠惰な者を戒めることで秩序を保つという考えを表す。『奨』は励ます、『勤』は勤勉、『罰』は戒める、『懶』はなまけることを意味する。

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