常住坐臥
じょうじゅうざが
日常のあらゆる場面、いつでもどこでもということ。
🏠 放課後、だらだら部屋でくつろぎ中
ユウ
ねえ、“常住坐臥”ってさ、なんか強そうな座り方の名前?
🐶
🦉
ミサキ
いや武術の奥義みたいに言うな。意味は“いつでもどこでも”って感じ。
※ユウの頭の中では、すでに伝説の構えが完成している
ユウ
え、立ってても座ってても寝ててもってこと? ほぼ人生ぜんぶじゃん。
🐶
🦉
ミサキ
そうそれ。“常住”はふだんいつも、“坐臥”は座る・寝る。歩く時も含めて、日常ぜんぶを指すノリ。
ユウ
じゃあ“常住坐臥、推しのこと考えてる”はアリ?
🐶
🦉
ミサキ
文としてはアリ。だいぶ重ための愛だけど。修行とか信念とか、ずっと心が離れない感じで使うとハマる。
📚 テスト前、机に向かった5分後
ユウ
常住坐臥、勉強を心がける……予定でした。
🐶
🦉
ミサキ
過去形は早い。まだノート開いただけで満足するの、世界最速だよ。
※“いつでもどこでも学ぶ心”より、“いつでもどこでも眠い心”が勝っている
🦉
ミサキ
もともとは仏教っぽい言い回しで、日常のどんな瞬間でも心がけを忘れないって響きがあるんだよ。
ユウ
なるほど。寝転んでても使える四字熟語、親近感えぐい。
🐶
- ▶“いつでもどこでも”の意味
- ▶日常のあらゆる場面での心がけを表す
- ▶少しかしこまった文脈で使うと自然
「常住坐臥」の使い方
仏教的な文脈や、普段から変わらず心がけている姿勢を表したい場面で使う語である。日常会話でも使えるが、やや硬めで、まじめなニュアンスを帯びやすい。
「常住坐臥」の例文
- 彼は常住坐臥、感謝の気持ちを忘れない人だ。
- 武道では、常住坐臥の振る舞いにこそ修養の成果が表れると言われる。
「常住坐臥」の由来
仏教語に由来し、起きているときも座るときも寝るときもという、人のふだんの生活全体を指す表現として用いられてきた。日常のあらゆる瞬間における修行や心の持ち方を説く文脈で使われる。
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