威風凛凛
いふうりんりん
堂々として威厳があり、気品と引き締まった雰囲気に満ちていること。
🏫 文化祭のステージ袖。出番10秒前。
ミナト
やば、足がガクガクしてる。今の俺、威風どころか微風。
🎤
🦊
リン
微風は草。『威風凛凛』はね、堂々としてて、キリッとした迫力がある感じ。
※出番前なのに国語ミニ講座が始まった。
ミナト
つまり、歩くだけで『あ、主人公きた』って空気になるやつ?
🎤
🦊
リン
それそれ。えらそうって意味じゃなくて、自信と品がちゃんとあるのが大事。
ミナト
由来も気になる。四字熟語って急に古典の顔してくるじゃん。
🎤
🦊
リン
中国の古い表現が元で、『威風』は人を圧するような立派な勢い、『凛凛』はキリッとして気が引きしまる様子。合体して、めちゃ堂々。
※言葉の意味まで仕上がってる友だち、強い。
ミナト
じゃあ『寝ぐせ全開で威風凛凛』はナシか。だいぶ生活感あるもんな。
🎤
🦊
リン
ナシ寄り。人前での態度とか、スピーチ、行進、登場シーンみたいな“見た瞬間の堂々感”で使うとハマる。
✨ そして本番。
ミナト
……よし、胸張っていく。威風凛凛、3割増しで。
🎤
🦊
リン
盛るな盛るな。でもその感じ。背筋のばして出たら、もう半分勝ち。
※数秒後、ミナトはほんとにちょっと主人公みたいに見えた。ちょっとだけ。
- ▶威風凛凛=堂々として気品と迫力がある
- ▶えらそうではなく、自信と引き締まった雰囲気
- ▶登場・演説・態度など“見た目の堂々感”で使いやすい
「威風凛凛」の使い方
人の態度や立ち居振る舞い、登場したときの雰囲気をほめて言う表現である。ややあらたまった言い方だが、スピーチや舞台、スポーツの入場場面などで肯定的に使いやすい。
「威風凛凛」の例文
- 新任の監督はグラウンドに現れただけで威風凛凛たる空気をまとっていた。
- 卒業式で代表あいさつに立つ彼女の姿は、まさに威風凛凛としていた。
「威風凛凛」の由来
「威風」は人を圧するような威厳ある風格、「凛凛」はきりっと引き締まっていて気品があるさまを表す漢語である。中国の古い漢語表現を背景に、日本でも人物の堂々とした様子を表す四字熟語として定着した。
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