意懶心灰
いらんしんかい
やる気を失い、心まで燃え尽きたように力が抜けた状態のこと。
🏫 放課後の教室。テスト返却の直後。
ユウ
見て、この点数。やる気が机の下に落ちて、そのまま帰った。
🐶
🐱
リン
うわ、比喩がちゃんと絶望してる。今日の四字熟語は『意懶心灰』だな。
ユウ
いらん…心配? なんか急に保護者っぽい。
🐶
※惜しいようで全然惜しくない。
🐱
リン
『意』は気持ち、『懶』はだる〜ってなること、『心灰』は心が灰みたいに燃え尽きた感じ。つまり、やる気ゼロで気持ちも真っ白な状態。
ユウ
今の俺じゃん。魂が省エネモード。
🐶
🐱
リン
使う場面は、失敗が続いたあととか、気力が尽きてぼんやりしてるとき。ちょい古風で、しんどさを重めに言いたいとき向き。
📱 ユウ、スマホの部活グループを見つめる。
ユウ
『大会負けたので意懶心灰です』って送ったら、ちょっと文学部みたいでかっこいい?
🐶
🐱
リン
かっこいいけど重い。日常なら『もう燃え尽きた』のほうが通じる。作文とか感想文ならハマるやつ。
ユウ
なるほど。テンション低いを、漢字4文字で豪華に盛る感じか。
🐶
🐱
リン
そうそう。ただの眠いじゃなくて、気力ごとしょんぼりしてる感じね。寝不足に使うと大げさ選手権になる。
※四字熟語は便利だが、盛りすぎると急に文豪が降臨する。
- ▶意懶心灰=やる気をなくし、心まで燃え尽きた状態
- ▶失敗や挫折のあとに使いやすい
- ▶日常会話ではやや重く、文章表現向き
「意懶心灰」の使い方
失敗や挫折のあと、気力がすっかりなくなった様子を表すときに使う。日常会話ではやや硬く古風で、文章や感想文などで重めの心情を表す場面に向く。
「意懶心灰」の例文
- 連敗が続き、彼は意懶心灰として練習場の隅に座り込んでいた。
- 企画が白紙になり、意懶心灰のまま一日中パソコンを開けなかった。
「意懶心灰」の由来
中国の古い文章表現に見られる語で、「意懶」は気持ちがなえて物事に身が入らないこと、「心灰」は心が灰のように冷えきっていることを表す。二つを重ねることで、気力も心情もともに沈みきった状態を強く示す。
「意懶心灰」の誤用
軽い眠気や一時的な面倒くささに使いがちだが、正しくは失敗や落胆などで気力そのものが尽きたような重い状態を表す。
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