氤氲靉靆
いんうんあいたい
雲や霧がたなびき、あたりがぼんやりとかすんで見える美しい様子のこと。
🌫️ 放課後の川辺。霧がふわっと出てきた。
ソラ
うわ、景色がもやもやキラキラしてる。スマホのレンズ曇った?
🐶
🦊
レン
レンズのせいにするな。今日は“氤氲靉靆”って感じ。字面がもうラスボス。
※急に難読ワードを投げてくる友だち、だいたい語彙の筋トレをしている。
ソラ
読めない読めない。呪文? それ唱えたら霧が増えるやつ?
🐶
🦊
レン
“いんうんあいたい”。雲や霧がたなびいて、ぼんやり美しくかすむ様子って意味。ふわ〜っと重なってる感じ。
ソラ
なるほど。“見えない”じゃなくて、“かすみ方まで風流”ってことか。急に景色が上品。
🐶
📸 ソラ、川辺の写真を撮る。
ソラ
じゃあ投稿文これでどう?『本日の川、氤氲靉靆すぎ』
🐶
🦊
レン
急に使いこなそうとしててえらい。でも日常会話で出すと、相手の脳みそが一回止まる。
※便利だが難しすぎる語。出した瞬間、会話に“読める人いる?”タイムが発生する。
🦊
レン
詩、景色の紹介、ちょっと文学っぽい文章で使うのがしっくりくる。晴天ど真ん中より、霞む朝とか夕暮れ向き。
ソラ
了解。つまり“エモい霧界の王者”。テストに出たら、景色がふわっと美しくかすむって書けば勝てるな。
🐶
- ▶氤氲靉靆=雲や霧がたなびいて美しくかすむ様子
- ▶日常会話より詩的な文章や景色の描写向き
- ▶読みは「いんうんあいたい」
「氤氲靉靆」の使い方
自然の景色を詩的に描写したい場面で使う語で、日常会話よりも文章表現や鑑賞文に向く。肯定的で風雅な響きがあり、単に見えにくい状態を言うときにはあまり使わない。
「氤氲靉靆」の例文
- 山あいの温泉地は、朝になると氤氲靉靆たる気配に包まれて実に幻想的だった。
- 春の川辺を氤氲靉靆とした霞が覆い、遠くの桜並木が淡くにじんで見えた。
「氤氲靉靆」の由来
「氤氲」も「靉靆」も、どちらも雲気や霞が立ちこめるさまを表す漢語である。似た意味の語を重ねることで、霧や雲が幾重にも漂うような濃やかな情景を強調した四字熟語である。
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