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百里を行く者は九十を半ばとす

ひゃくりをゆくものはくじゅうをなかばとす

大きな物事は終わり間際ほど難しく、最後まで気を抜いてはならないということ。
🏃 深夜、テスト前日にカフェで追い込み中
ユウ
よっしゃ、課題9割終わった! もう勝ちでしょこれ
🐶
🦊
ミナ
その油断、いちばん危ないやつ。『百里を行く者は九十を半ばとす』って知ってる?
ユウ
なにそれ。90まで来たのに、まだ半分扱い!? 判定きびしすぎん?
🐶
※ゴール前で急に道がぬかるむタイプの人生、ある。
🦊
ミナ
意味はね、でかいことをやるときほど最後の詰めが超大事ってこと。終盤で気を抜くと全部ひっくり返る
ユウ
あー、夏休みの宿題で清書だけ残して寝て、朝インクこぼしたあの事件か
🐶
🦊
ミナ
まさにそれ。90まで進んでも、残り10がラスボス化することあるからね
ユウ、最後の見直しに突入
ユウ
うわ、提出ファイル名まちがえてた! あぶなっ。危うく自分で自分にトラップ仕掛けるとこだった
🐶
🦊
ミナ
でしょ? このことわざ、受験でも仕事でも旅行でも使える。『もうほぼ終わり』の瞬間に刺さるやつ
ユウ
覚えた。ゴール前こそ前のめりで確認、だな。最後の10でコケたら、笑えんし
🐶
※人はだいたい、終わりかけで急に雑になる。あるあるである。
  • 大きなことほど最後の詰めが大事
  • 9割終わっても油断は禁物
  • 受験・仕事・締切前で使いやすい

百里を行く者は九十を半ばとす」の使い方

長い作業や大きな計画が終盤に差しかかった場面で、油断を戒める言葉として使う。やや硬めの表現だが、仕事や受験、スポーツなどで前向きな注意喚起として使いやすい。

百里を行く者は九十を半ばとす」の例文

  • 企画はほぼ固まったけど、百里を行く者は九十を半ばとすというし、提出前の確認をもう一度しよう。
  • 優勝目前でも百里を行く者は九十を半ばとすだ。最後の一点まで集中を切らすな。

百里を行く者は九十を半ばとす」の由来

中国の古典『戦国策』に見られる表現で、遠い道のりを行く者は九十里まで来てもまだ半ばと思え、という戒めに由来する。成功の直前こそ失敗しやすいという経験則をたとえたことわざである。

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