あばたもえくぼ
あばたもえくぼ
好きになると、相手の欠点や難点まで魅力的に見えてしまうこと。
☕ 放課後のカフェ。恋バナ警報、発令中。
ミナト
聞いて。ユイちゃんがストローかむ癖あるんだけど、もうそれすら可愛い。CMか?ってなる。
🐶
🦊
レン
重症だな。恋のフィルター、4Kどころか8Kでかかってる。
ミナト
この前なんて、くしゃみも「小鳥いた?」って思った。
🐶
※だいぶ仕上がっている。
🦊
レン
それ、まさに「あばたもえくぼ」じゃん。好きになると、相手の小さな欠点まで魅力に見えるやつ。
ミナト
あばたって何?アバターの親戚?
🐶
🦊
レン
違う違う。昔の言い方で、顔の小さなくぼみとか肌の目立つところのこと。で、えくぼは本来チャームポイント。つまり、欠点すらえくぼ級に見えるって意味。
ミナト
なるほど。恋すると脳内の演出チームが勝手に盛るんだ。
🐶
🦊
レン
そう。だから友だちが「そこ好きなの!?」ってなる場面で使える。ちょい茶化す感じだけど、そこまで悪口ではない。
📱 そのとき、ミナトのスマホが光る。
ミナト
見て、ユイちゃんから「課題やばい」って誤字つきで来た。…可愛い。誤字まで可愛い。
🐶
🦊
レン
はい確定。あばたもえくぼ選手権、優勝。
- ▶好きだと欠点まで魅力に見えやすい
- ▶恋愛の話でよく使うことわざ
- ▶少し茶化すが、強い悪意はない表現
「あばたもえくぼ」の使い方
恋愛や強い好意がある場面で、相手をひいき目に見ている様子をやや軽く茶化して言うことが多い。日常会話で使いやすいが、本人に向けるとからかいが強く聞こえる場合もある。
「あばたもえくぼ」の例文
- 彼は彼女の少し抜けたところも可愛いと言っていて、まさにあばたもえくぼだ。
- 推しの失敗まで愛おしく見えるなんて、あばたもえくぼってやつだね。
「あばたもえくぼ」の由来
「あばた」は顔にできる小さなくぼみや肌の目立つところ、「えくぼ」は魅力的な表情として好まれるくぼみを指す。もともとは好意を持つ相手には、気になる点さえ良く見えるという人の心理を表したことばである。
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