一を聞いて十を知る
いちをきいてじゅうをしる
少しの情報を聞いただけで、全体や先のことまですばやく理解すること。
🏫 放課後の教室。テスト前なのに空気だけはやたら軽い
ユウ
先生が『ここ大事』って1回言っただけで、範囲ほぼ読めた気がする
🐶
🦊
ミオ
なにその学力チート。もうそれ、一を聞いて十を知るってやつじゃん
※突然のことわざ登場。でもたしかにそれっぽい
ユウ
1だけ聞いて10までわかるって意味? 省エネ脳すぎて助かる
🐶
🦊
ミオ
そうそう。少しのヒントから、全体をすばやく察する人をほめる言い方ね
ユウ
じゃあ母さんが『あとで話ある』って言った瞬間、ぼくがゲーム隠すのもそれ?
🐶
🦊
ミオ
それはただの危機管理能力。方向がリアルすぎる
※察しはいいが、使い道にやや問題あり
📚 ミオ、ついでに由来まで説明モードに入る
🦊
ミオ
もとは中国の古い書物に見える表現で、賢い人は少し聞けば多くを理解できるって発想なんだよ
ユウ
昔から『説明一瞬でわかる人、助かる〜』って思われてたんだ
🐶
🦊
ミオ
会議でも授業でも使えるよ。『彼は一を聞いて十を知るタイプだ』みたいに、だいたいほめ言葉
ユウ
よし、明日からぼくもそれ名乗る。まず先生の1を聞き逃さないところから
🐶
※スタート地点は意外と地道だった
- ▶少し聞いて多くを察すること
- ▶人の理解力や勘のよさをほめる表現
- ▶会議・仕事・勉強で使いやすい
「一を聞いて十を知る」の使い方
理解が早く、察しがよい人をほめる場面で使うことが多い。仕事や授業などのややあらたまった場でも、日常会話でも使いやすい肯定的な表現である。
「一を聞いて十を知る」の例文
- 彼は一を聞いて十を知るタイプだから、要点だけ伝えれば十分だ。
- 新人とは思えないほど一を聞いて十を知る働きぶりで、会議でもすぐ話についてきた。
「一を聞いて十を知る」の由来
中国の古典に見られる表現で、賢い人は一部を聞いただけで全体を推し量れるという考え方に由来する。わずかな手がかりから本質をつかむ聡明さをたたえる言い回しとして使われてきた。
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