縁の下の力持ち
えんのしたのちからもち
人目につかないところで他人や物事を支える人のこと。
🏫 文化祭前日、教室はバタバタ
ユウタ
うわ、ステージ班めっちゃ拍手されてる。こっちは段ボール運びで汗だくだぞ
🦊
🐼
ミオ
その段ボール運び、今日いち大事まであるやつね
ユウタ
でも地味すぎん? 俺、ほぼ背景の床と同化してる
🦊
※床と仲良くなっても、MVPは狙える。たぶん。
🐼
ミオ
こういう時に使うのが『縁の下の力持ち』。目立たない場所で、みんなを支える人って意味
ユウタ
縁の下って、家の下のあのスペース? そこにムキムキの人いるの?
🦊
🐼
ミオ
いたら怖いわ。昔の家の縁側の下みたいに、見えない場所で家を支える感じを、人にたとえてるの
📦 そのころ、足りない備品が次々そろっていく
🐼
ミオ
机運ぶ人、音響チェックする人、ゴミまとめる人。そういう人がいるから主役が輝ける
ユウタ
なるほど。ヒーローのマント作ってる裏方も、実はかなりヒーローってことか
🦊
🐼
ミオ
そうそう。褒め言葉として使うことが多いよ。『彼は縁の下の力持ちだ』みたいにね
🎉 文化祭当日、出し物は大成功
ユウタ
今日わかった。拍手される人だけが主役じゃないな。俺、静かに支える系でいくわ
🦊
🐼
ミオ
急に職人みたいな顔してる。でもその感じ、かなり縁の下の力持ち
- ▶目立たない所で支える人のたとえ
- ▶基本的に褒め言葉として使う
- ▶裏方・補佐役・サポート役の話で使いやすい
「縁の下の力持ち」の使い方
学校行事や職場、家庭などで、表には出ないが重要な働きをしている人をほめる場面で使う。やや温かみのある肯定的な表現で、日常会話でも文章でも使いやすい。
「縁の下の力持ち」の例文
- 彼女は前に出るタイプではないが、チームの縁の下の力持ちとして皆に頼られている。
- イベント当日は司会が目立つけれど、準備を支えたスタッフこそ縁の下の力持ちだ。
「縁の下の力持ち」の由来
『縁の下』は、家の縁側の下にあたる普段は見えにくい場所を指す。そこから転じて、表立たない場所でしっかり支える人をたとえる言い方として広まった。
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