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触らぬ神に祟りなし

さわらぬかみにたたりなし

面倒な相手や厄介な事柄には、下手に関わらないほうが災いを避けられるということ。
🏫 放課後の教室。机の上に“開けるな”と書かれた謎の箱。
ユウタ
見てこれ。“開けるな”って書いてある。逆に開けてって意味では?
😎
🦊
ミオ
いやその発想、トラブルの呼び鈴すぎる。
※こういう人がだいたい話を大きくする。
ユウタ
でも中にお菓子とか入ってたら? 未来のチャンスを逃してるかも。
😎
🦊
ミオ
その未来、たぶん先生の雷つき。こういう時は“触らぬ神に祟りなし”よ。
ユウタ
神なのに、触ると祟るの!? 情緒どうなってるの。
😎
🦊
ミオ
意味はシンプル。ややこしい相手や面倒ごとには、下手に関わらないほうが安全ってこと。
📦 ユウタ、箱に手を伸ばしかける。
🦊
ミオ
待って。その箱、たぶん文化祭の小道具。壊したらクラス全員の視線が刺さるやつ。
ユウタ
うわ、それは祟りっていうか現実のダメージ。
😎
※ことわざ、急に実務的。
👟 その直後、担任の先生が教室に入ってくる。
🍵
先生
その箱、明日の展示用。触ってないよな?
ユウタ
今日は“触らぬ神に祟りなし”モードで生きてます。危機回避しました。
😎
🦊
ミオ
えらい。余計な一手を我慢できる人、だいたい明日も平和。
  • 面倒ごとには近づかないのが吉
  • 相手が人でも物事でも使える
  • “不用意に関わらない”がコツ

触らぬ神に祟りなし」の使い方

怒っている人、揉めごと、怪しい話などにあえて首を突っ込まないほうがいい場面で使う。ややカジュアルな言い回しだが、日常会話から文章まで幅広く使える。

触らぬ神に祟りなし」の例文

  • あの件は関係者同士で話している最中だし、触らぬ神に祟りなしで今は黙っておこう。
  • SNSで荒れている話題にわざわざ入っていくのは危ないよ。触らぬ神に祟りなしだ。

触らぬ神に祟りなし」の由来

神は本来敬う存在だが、むやみに触れたり軽々しく扱ったりすると災いを招くという感覚から生まれた表現である。そこから転じて、扱いの難しい相手や物事には近づかないほうがよいという意味で使われるようになった。

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