地獄への道は善意で舗装されている
じごくへのみちはぜんいでほそうされている
善意からした行動でも、やり方や方向を誤ると悪い結果を招くこと。
📱 放課後、友だち救出作戦の相談チャット
ユウ
聞いて。ケンのために、明日の発表スライドを全部こっちで直してあげようと思う
🐶
🦊
ミナ
優しさは満点だけど、それたぶん地雷の置き方が丁寧なだけ
ユウ
え、助けるのに地雷ってどういうこと
🐶
※善意100%でも、結果がバグることはある。人生、アップデート未対応。
🦊
ミナ
『地獄への道は善意で舗装されている』ってことわざ。良かれと思ってやったことが、逆にまずい結果を呼ぶって意味
ユウ
うわ、親切の顔したトラブルメーカーになりかけてる?
🐶
🦊
ミナ
そう。ケンのために全部やると、本人が準備できないし、本番で詰む。優しさが過保護に変身するやつ
🛠️ 作戦会議モードに切り替え
ユウ
じゃあ、全部やるんじゃなくて、見出しだけ一緒に考えるとか?
🐶
🦊
ミナ
それそれ。助けるなら、相手が自分で走れる形にする。背負うんじゃなくて、靴ひも結ぶ感じ
ユウ
なるほど。善意そのものは悪くないけど、使い方をミスると事故るのか
🐶
※親切は大事。でも説明書なしでフルパワー使用すると、たまに爆音で裏目に出る。
🎤 翌日、発表後のチャット
ユウ
ケン、自分でちゃんと発表できてた。昨日ぜんぶ代わりに作らなくて正解だったわ
🐶
🦊
ミナ
でしょ。善意は舗装材になるけど、行き先の確認は必要ってこと
- ▶良かれと思っても悪い結果になることがある
- ▶助けるときは相手のためになっているかを見る
- ▶善意そのものより行動の方向が大事
「地獄への道は善意で舗装されている」の使い方
相手を思ってしたことが裏目に出たり、親切や理想がかえって問題を大きくしたりする場面で使う。やや警句めいた表現で、軽い雑談よりは注意や反省を込めて使われることが多い。
「地獄への道は善意で舗装されている」の例文
- 子どものためを思って何でも先回りしていたら自立の機会を奪っていた。まさに地獄への道は善意で舗装されている、だ。
- ルールを増やせば安全になると思ったのに、現場は逆に動きづらくなった。地獄への道は善意で舗装されているを思い出す。
「地獄への道は善意で舗装されている」の由来
英語のことわざ "The road to hell is paved with good intentions." に由来する表現で、西洋の説教や道徳的な文脈で広く知られる。善い意図だけでは十分でなく、結果や方法にも責任を持つべきだという教訓を表している。
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