一難去ってまた一難
いちなんさってまたいちなん
一つの災難が去ったと思ったら、すぐに次の災難がやってくること。
🏠 夜。ユウタの部屋、締切5分前。
ユウタ
やば、レポート送れた! これで勝ち確!
😵
😼
ミオ
お、えらい。今日はもう優勝でいいじゃん
※その3秒後。フラグの建築速度がすごい。
ユウタ
待って、送信先まちがえた。先生じゃなくサークル全体に送ってる
😵
😼
ミオ
一難去ってまた一難すぎる。締切は越えたのに、今度は公開事故じゃん
ユウタ
しかもファイル名『最終版2_ほんとに最終』。もう恥ずかしさまで追撃してくる
😵
📱 通知がぶるぶる鳴る。
😼
ミオ
このことわざ、まさにこういう時に使うやつ。ひとつ困りごとが片づいたと思ったら、すぐ次の困りごとが来るって意味
ユウタ
人生、トラブルのサブスク入ってる?
😵
😼
ミオ
由来もそのまんま系で、昔から災難って連続しがちだよね…って感覚を表した言い回し。ドラマでも仕事でも家事でも使える
ユウタ
なるほど。『財布なくしたと思ったら、見つかった直後にスマホ落とした』みたいなやつか
😵
😼
ミオ
そうそれ。逆に、いいことが続く時には使わないから注意ね。これはだいたい泣き笑い案件用
💻 数分後。ユウタ、送信取消に成功。
ユウタ
消せた! 今度こそ平和!
😵
😼
ミオ
よかった…って、先生から来てるよ。『添付がありません』
※ことわざ、実演おかわりである。
- ▶一つの災難のあとに別の災難が続く時に使う
- ▶仕事・学校・日常のトラブル話で使いやすい
- ▶いいことが続く場面には使わない
「一難去ってまた一難」の使い方
トラブルがようやく片づいたのに、間を置かず別の問題が起きた場面で使う。やや嘆きやあきれを込めたカジュアルな言い方だが、文章や会話のどちらでも使いやすい。
「一難去ってまた一難」の例文
- 会議が終わってほっとしたら、今度は取引先から急な修正依頼が来た。一難去ってまた一難だ。
- 子どもの熱が下がって安心したのに、次は自分が風邪をひいた。まさに一難去ってまた一難だった。
「一難去ってまた一難」の由来
はっきりした単一の故事に由来するというより、災難が続けて起こる状態をそのまま言い表したことわざである。古くから、人は苦労が重なる状況をこうした簡潔な表現で共有してきた。
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