嘘吐きは泥棒の始まり
うそつきはどろぼうのはじまり
小さな嘘をつく習慣が、やがて大きな悪事につながりやすいという戒め。
🏫 放課後の教室。消えたプリンをめぐる小さな事件発生
ユウタ
やば、冷蔵庫のプリン消えてる。ぼくの“今日を生き抜く燃料”が…
🐶
🐱
ミオ
その言い方だと国家レベルの損失っぽいけど、まあ大事件ではある
ユウタ
しかもさっきケンが「見てない」って秒で言ってたんだよね
🐶
※“秒で否定”はだいたい怪しく見える。人はなぜ自らフラグを立てるのか
🐱
ミオ
そこで出てくるのが『嘘吐きは泥棒の始まり』。小さな嘘を重ねると、もっと悪いことへのハードルが下がるぞって意味
ユウタ
つまり“プリン見てません”が積もると、いつか財布とか自転車とかまで行きかねない、って警告か
🐶
🐱
ミオ
そうそう。いきなり大ごとになるってより、嘘でごまかす癖がつくのが危ないのよ
🍮 数分後、机の中からプリンのスプーンが発見される
ユウタ
うわ、証拠がプリン側から出頭してきた
🐶
🐱
ミオ
犯人の口より先にスプーンがしゃべるパターンね
ユウタ
こういうときに使うんだな。“最初の嘘、軽く見ないほうがいいぞ”って
🐶
🐱
ミオ
うん。子どもへのしつけっぽく聞こえるけど、大人同士でも普通に使える。仕事のごまかしとか遅刻の言い訳とかね
- ▶小さな嘘が大きな不正の入口になるという戒め
- ▶ごまかす癖そのものが危ない、というニュアンス
- ▶日常の注意やしつけ、軽い忠告で使いやすい
「嘘吐きは泥棒の始まり」の使い方
人のごまかし癖やその場しのぎの嘘をたしなめる場面で使う。やや説教っぽい響きがあるため、親が子に注意するときや、職場・学校で軽く忠告するときによく合う。
「嘘吐きは泥棒の始まり」の例文
- 小さな経費のごまかしでも、嘘吐きは泥棒の始まりだと思って厳しく見たほうがいい。
- 遅刻の理由を毎回作り話でごまかしていると、嘘吐きは泥棒の始まりって言われるぞ。
「嘘吐きは泥棒の始まり」の由来
明確な一つの故事に由来するというより、昔からの生活の知恵として広まったことわざである。嘘をついて責任逃れをする習慣が、盗みのようなより重い不正につながるという道徳的な教えを表している。
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