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海の物とも山の物ともつかぬ

うみのものともやまのものともつかぬ

正体や価値、将来性がまだはっきりせず、どんなものか判断できないこと。
📱 放課後、謎の企画書がグループLINEに投下された
ミナト
見てこれ。先輩の新アプリ案『歩くだけでポイントと運勢と筋トレ記録が全部つく』って、盛りすぎでは?
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🦊
リン
機能の欲ばりセットすぎる。神アプリなのか、ただのメモ帳なのか、まだ全然わからん
※企画書8ページあるのに、核心はふわっとしている。あるあるである
ミナト
こういうのって『海の物とも山の物ともつかぬ』って言うやつ?
🐬
🦊
リン
それそれ。正体も価値も、まだはっきりしないものに使うことわざ
ミナト
なるほど。魚なの?たけのこなの?みたいな話じゃないのか
🐬
🦊
リン
字面はそう見えるけど、意味は『どっち系か判断できない』ってこと。将来どうなるか読めない人や話にも使える
📝 リン、ことわざ解説モードに入る
🦊
リン
昔は海産物か山の産物かで、だいたい正体や価値の見当がついたんだよ。なのにそれすら判別できない、ってので『得体が知れない』感じを出してる
ミナト
つまり先輩の企画、今のところ得体が知れない…! 言い方はやわらかいのに、地味に辛口!
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🦊
リン
そう。会議でも『この案はまだ海の物とも山の物ともつかぬ段階だ』みたいに使える。ちょい硬めだけど、日常でもいける
ミナト
じゃあ返信しとく。『面白そうです! ただ現時点では海の物とも山の物ともつかぬので、まず機能を1個にしませんか』…優しい顔した名ツッコミ爆誕
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※ことわざを覚えると、やんわり刺す技まで身につく。便利すぎる
  • 正体・価値・見通しがまだ不明なものに使う
  • 人・計画・作品など幅広く使える
  • やや硬めだが、会議でも日常会話でも通じる

海の物とも山の物ともつかぬ」の使い方

計画や作品、新人、うわさ話などについて、良いとも悪いともまだ決められない段階で使う。やや硬めの言い回しだが、ビジネスでも日常会話でも使いやすい。

海の物とも山の物ともつかぬ」の例文

  • 新商品の試作品は海の物とも山の物ともつかぬ出来で、評価は発売後まで保留になった。
  • 彼の起業プランは面白そうだが、まだ海の物とも山の物ともつかぬので出資は慎重に考えたい。

海の物とも山の物ともつかぬ」の由来

海の産物か山の産物かも見分けがつかない、つまり正体が判然としないという感覚から生まれた言い回しである。何者かまだ定まらず、価値も見極めにくい状態をたとえて使われる。

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