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鬼に金棒

おににかなぼう

もともと強いものに、さらに強みが加わって非常に手強くなること。
🏋️ 放課後の体育館。助っ人選びでざわつく。
タケル
うちのバスケ部、県トップのリクが入ったら強すぎん?
😎
🦊
ミナ
それ、まさに『鬼に金棒』じゃん。強いやつがさらに強くなるやつ。
※突然ことわざ解説を始めるミナ。こういうとこ、ちょっと好き。
タケル
鬼ってもう素手でも強そうなのに、そこへ金棒まで持たせるの? 盛りすぎでは。
😎
🦊
ミナ
そう、盛り盛り。だから『ただ強い』じゃなくて、『無敵感マシマシ』って意味になる。
タケル
じゃあ、テスト満点の人が暗記アプリも使い始めたら鬼に金棒?
😎
🦊
ミナ
それそれ。スポーツでも勉強でも仕事でも使える。褒める感じで使うことが多いね。
📱 そのころ部活グループLINEでは新メンバー加入の通知。
タケル
来た! リク加入! うちのチーム、鬼に金棒すぎて相手泣いちゃうかも。
😎
🦊
ミナ
そこはちょい言いすぎ。相手をあおる感じより、『さらに頼もしくなった』くらいで使うとスマート。
※ことわざは便利。でもテンションだけで振り回すと金棒のほうが暴れる。
タケル
なるほど。『もともと強いものに強みが加わる』ってことか。覚えた。
😎
🦊
ミナ
うん。鬼が金棒持ったら、もう近寄りたくないレベル。つまり最強のたとえ。
  • 強いものがさらに強くなるたとえ
  • 褒める・頼もしさを出す場面で使いやすい
  • 『最初から弱い人が強くなる』意味ではない

鬼に金棒」の使い方

優れた人や有利な状況に、さらに有効な条件が加わった場面で使う。日常会話でも文章でも使いやすく、基本的には相手の強さや頼もしさを強調する肯定的な表現である。

鬼に金棒」の例文

  • 新しい分析ツールまで導入したあの営業チームは、まさに鬼に金棒だ。
  • 彼はもともと足が速いのに体力までついて、鬼に金棒という感じになった。

鬼に金棒」の由来

鬼は昔話や伝承で非常に強い存在とされ、金棒は大きくて破壊力のある武器である。そのため、ただでさえ強い鬼に金棒を持たせるたとえから、強さに強さが加わる意味で使われるようになった。

鬼に金棒」の誤用

『弱い人が道具を得て急に強くなること』として使うのは少しずれる。もともとの強さや有利さがある対象に、さらに力が加わる場合に使うのが自然である。

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