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鬼の居ぬ間の洗濯

おにのいぬまのせんたく

こわい人や気を使う相手がいない間に、のびのびと気楽に過ごすこと。
🏢 部長が出張に出た金曜の午後
ミナト
きたーーー!部長いない!空気が5kg軽い!
🐶
🐱
ユイ
そのテンション、まさに『鬼の居ぬ間の洗濯』じゃん
ミナト
え、洗濯?急に柔軟剤の話する?
🐶
※しない。職場で洗い始めたら別の意味で話題になる
🐱
ユイ
意味はね、こわい人や口うるさい人がいない間に、のびのび羽を伸ばすこと
ミナト
なるほど。今の俺、完全にそれ。おやつ解禁、BGM解禁、イスでちょい回転も解禁
🐶
🐱
ユイ
回転はほどほどに。由来の『洗濯』も、服を洗うってより気分をさっぱりさせる感じなんだよ
ミナト
じゃあ『鬼』は、ほんとにツノ生えたやつじゃなくて、厳しい人のたとえか
🐶
🐱
ユイ
そうそう。だから『親が旅行でいないから夜ふかしする』とか『先生が職員室で教室が急に静かじゃなくなる前』みたいな場面で使える
※最後の例、静かじゃなくなる未来がうっすら見えている
🚪 5分後、会議が早く終わった部長が帰還
ミナト
え、早っ!?洗濯物、まだ干してない!!
🐶
🐱
ユイ
比喩だけど言いたいことはわかる。つまり、自由時間終了です
  • 厳しい人がいない間に気楽に過ごすこと
  • 『洗濯』は気分を晴らす意味合い
  • うれしそうに使う、ややくだけたことわざ

鬼の居ぬ間の洗濯」の使い方

職場や学校、家庭などで、ふだん厳しい人や口うるさい人がその場を離れている間の解放感を表すときに使う。ややくだけた表現で、半分冗談まじりに明るく使われることが多い。

鬼の居ぬ間の洗濯」の例文

  • 部長が出張でいない今日は、まさに鬼の居ぬ間の洗濯で、みんな雑談が止まらない。
  • 親が出かけた途端、弟は鬼の居ぬ間の洗濯とばかりにゲームを始めた。

鬼の居ぬ間の洗濯」の由来

『鬼』はこわくて逆らいにくい存在のたとえで、『洗濯』は衣類を洗う意味ではなく、気分をさっぱりさせることを指す。厳しい相手がいないすきに心をくつろがせる様子を表したことわざである。

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